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DRUM&BASSARENA PODCAST DJ STEPPA AND TONN PIPER MC 前編 http://tinyurl.com/5cns7g 去年のNational Drum & Bass AwardsでDJ Awardを受賞したDJ SteppaとMCのTonn PiperのDJショーは、ラガ的な要素やレイビーなシンセサウンドがバキバキに入ったパーティチューンや、Andy CのBody Rockに代表されるようなDrum’n’Bassらしからぬ、つんのめった様に聞こえる高速エレクトロのような曲など、馴染みのサウンドでありながらも従来のサウンドとの差異を感じさせるサウンドで飽きさせないプレイになっている。 前半からレゾナンスの効いたシンセサウンドからMCのしゃべりで盛り上がり、後、サイレンが鳴り響きレゲエテイストが強い出だしから「ジャンゴー!」というボイスが聞こえたかと思うとダークなシンセから、従来のドラムンベースらしいサウンドに接近する。小刻みなハットが多用されるドラムンベースにおいて、ダークなサウンドからクリアなハットが緩やかにミックスされていく展開は俄然盛り上がる。 音数の多さから、その音の抜けた時の機能性もよく聞かせられる。 所謂エッジな音楽とは一線を画する大量生産され消費されていく商品のような音楽であるドラムンベースのシーンにおいて、新たなマイルストーンとなるDJの一人ではないだろうか。 友兼 亜樹彦
by critique_gips
| 2008-11-27 20:22
| 大体アラザルが毎日批評
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